腰痛と足のシビレ　○○に騙されるな！

慢性的な腰痛とお尻から足にかけてのシビレ感

よく耳にする症状の一つです。

当然症状の原因は様々です。

 

このような症状で当院に来られる方の半数以上、

もしくはそれ以上の方が整形外科などでＭＲＩやレントゲン検査を受けて来るようです。

その結果

「異常なし」

「腰の骨が変形してます・・・」

「椎間板ヘルニア」

「ヘルニアではないが若干椎間板が・・・」　　等々

 

 

勘のイイ方はすでに察しがつくと思いますが

実際の症状と画像での診断には因果関係が皆無ですね。

症状はほぼ一緒でも画像での結果は様々。

 

簡単に言ってしまえば、腰痛や足のシビレを画像で診断することに無理があるのだ。

みなさんも経験があると思いますが、整形外科に行けばまず「レントゲン」ですよね。

そしてそこから無理やりにでも原因を探すのが現在の整形外科ですね。

 

細かなことは省きますが、結果的に腰部に原因があることはほぼありません。

結果として腰や足に症状があるだけで原因は全く別のところにあるのです。

「どうしてもなら手術ですね」や「骨の変形が…年齢的に仕方ないです」など言われ

困っている方が沢山居ます。みなさんの周りにも居ると思います。

 

画像のみの診断で解決できずお困りの方が居ましたらご一報下さい。

きっとお役に立つことができます。